440C 槌目33層ニッケルダマスカス 三徳 180mm|焦茶・本通し

Regular price ¥26,400 JPY
Tax included.

180mm三徳、440C33層ニッケルダマスカスという実用的な構成を、焦茶の本通し柄で端正に。派手すぎず、毎日使える一本に素材感と重厚さを求める人へ。

三徳の万能性を、少し長めの180mmで使える一本です。肉、魚、野菜を日常的に一本で処理したい人にとって、165mmより一度に使える刃の長さが増え、キャベツや大きめの玉ねぎ、肉のスライスなどで余裕が生まれます。

三徳は菜切と牛刀の長所を取り込みながら、日本の家庭料理に合わせて発達した代表的な万能包丁です。180mmは家庭用としてはややゆったりした長さで、切断距離を確保しやすい一方、210mm級の牛刀ほど場所を取りません。押し切り、落とし切り、短い引き切りを中心に、日々の下ごしらえを幅広く受け持ちます。

芯材の440Cは、高炭素・高クロム系のマルテンサイト系ステンレス鋼です。プロテリアルの比較資料では代表成分として炭素約1.0%、クロム約17%、モリブデン約0.5%が示され、包丁だけでなく耐摩耗性が求められる用途にも使われる鋼種です。高いクロム量による耐食性と、炭素量による硬化性の両立が特徴で、日常の厨房で扱いやすい実用性があります。もちろん『ステンレス=絶対に錆びない』ではなく、塩分や酸を長時間残せば変色や腐食は起こり得ます。

刃面は33層表記のニッケルダマスカスと槌目を組み合わせた仕上げです。層の境界が流れるような模様を生み、槌目が光を細かく分断するため、見る角度によって刃面の表情が変わります。ダマスカスや槌目は主として外装・表面の意匠で、芯材の440Cが刃先性能を担います。見た目の華やかさと、ステンレス芯材の実用性を分けて理解できる、現代的な和洋折衷の構成です。

焦茶色ハンドルの本通し(フルタング)構造。鋼材が柄の内部を通る構造は、洋包丁的な剛性感と重量バランスを生みやすく、三徳の汎用性と相性のよい設計です。ハンドル材そのものの樹種・樹脂種は商品リストに記載がないため、ここでは色と構造のみを表記しています。

日本の刃物文化では、包丁は買った瞬間に完成する消耗品ではなく、研ぎ直しながら使い手の手に合わせて育てていく道具でもあります。同じ鋼材でも、研ぐ人、切る食材、まな板、使い方によって刃先の表情は変わります。鋼材の性能だけを所有するのではなく、切る・洗う・拭く・研ぐという時間まで含めて一本の道具と向き合う。その感覚を楽しんでいただきたい包丁です。

仕様

·       刃渡り表記:180mm

·       芯材:SUS440C

·       仕上げ:槌目/33層ニッケルダマスカス表記

·       柄:焦茶/本通し(フルタング)

ステンレス鋼でも錆びないわけではありません。使用後は中性洗剤で洗い、水分・塩分・酸を残さず乾燥させてください。食洗機や長時間の水漬けは、刃・柄・接着部の劣化につながるため推奨しません。骨、冷凍食品、硬い種への無理な使用や、刃を横にこじる動作は刃欠け・切っ先破損の原因になります。切れ味が落ちたら砥石での研ぎ直しをおすすめします。

180mm三徳、440C33層ニッケルダマスカスという実用的な構成を、焦茶の本通し柄で端正に。派手すぎず、毎日使える一本に素材感と重厚さを求める人へ。

三徳の万能性を、少し長めの180mmで使える一本です。肉、魚、野菜を日常的に一本で処理したい人にとって、165mmより一度に使える刃の長さが増え、キャベツや大きめの玉ねぎ、肉のスライスなどで余裕が生まれます。

三徳は菜切と牛刀の長所を取り込みながら、日本の家庭料理に合わせて発達した代表的な万能包丁です。180mmは家庭用としてはややゆったりした長さで、切断距離を確保しやすい一方、210mm級の牛刀ほど場所を取りません。押し切り、落とし切り、短い引き切りを中心に、日々の下ごしらえを幅広く受け持ちます。

芯材の440Cは、高炭素・高クロム系のマルテンサイト系ステンレス鋼です。プロテリアルの比較資料では代表成分として炭素約1.0%、クロム約17%、モリブデン約0.5%が示され、包丁だけでなく耐摩耗性が求められる用途にも使われる鋼種です。高いクロム量による耐食性と、炭素量による硬化性の両立が特徴で、日常の厨房で扱いやすい実用性があります。もちろん『ステンレス=絶対に錆びない』ではなく、塩分や酸を長時間残せば変色や腐食は起こり得ます。

刃面は33層表記のニッケルダマスカスと槌目を組み合わせた仕上げです。層の境界が流れるような模様を生み、槌目が光を細かく分断するため、見る角度によって刃面の表情が変わります。ダマスカスや槌目は主として外装・表面の意匠で、芯材の440Cが刃先性能を担います。見た目の華やかさと、ステンレス芯材の実用性を分けて理解できる、現代的な和洋折衷の構成です。

焦茶色ハンドルの本通し(フルタング)構造。鋼材が柄の内部を通る構造は、洋包丁的な剛性感と重量バランスを生みやすく、三徳の汎用性と相性のよい設計です。ハンドル材そのものの樹種・樹脂種は商品リストに記載がないため、ここでは色と構造のみを表記しています。

日本の刃物文化では、包丁は買った瞬間に完成する消耗品ではなく、研ぎ直しながら使い手の手に合わせて育てていく道具でもあります。同じ鋼材でも、研ぐ人、切る食材、まな板、使い方によって刃先の表情は変わります。鋼材の性能だけを所有するのではなく、切る・洗う・拭く・研ぐという時間まで含めて一本の道具と向き合う。その感覚を楽しんでいただきたい包丁です。

仕様

·       刃渡り表記:180mm

·       芯材:SUS440C

·       仕上げ:槌目/33層ニッケルダマスカス表記

·       柄:焦茶/本通し(フルタング)

ステンレス鋼でも錆びないわけではありません。使用後は中性洗剤で洗い、水分・塩分・酸を残さず乾燥させてください。食洗機や長時間の水漬けは、刃・柄・接着部の劣化につながるため推奨しません。骨、冷凍食品、硬い種への無理な使用や、刃を横にこじる動作は刃欠け・切っ先破損の原因になります。切れ味が落ちたら砥石での研ぎ直しをおすすめします。